二十四節気では、きょうからが新年、迎春とされています。
本来「節分」とは、一年に四回ある季節の分かれ目のこと。
その中でも、冬の終わりにあたる二月の節分は、新しい年=春を迎えるための大切な節目でした。
邪気を払う豆まきや、大晦日のように晦日そばを食べる風習が今も各地に残っています。
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わが家では、毎年「晦日そば」としてけんちん蕎麦をいただくのが習慣です。

豆まきも、小さな声で「鬼は外」と唱えながら、家の外から四隅に向かって一粒ずつ、そっと撒きます。
撒き終えたら、戸締りをして外へは出ず、気持ちだけ、季節の行事を大切にしています。
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〈余談〉
子どもの頃の節分の日は、家族そろって街の八坂神社へお参りするのが恒例でした。
この土地に住んでからは、この街の節分行事をよく知らないままですが、高幡不動では、ちょっとした有名人が豆まきをするそうです。
テレビでも報道される成田山新勝寺では、
毎年、大河ドラマの主演俳優などが参加し、
大変な賑わいになるとか。
近いうちに、初詣も兼ねて出かけてみようかと思っています。
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暦の上では、きょうから数日は三月並みの暖かさになるそうですが、また寒さが戻ることもあるようです。
まだまだ油断はできませんが、きょうから新春。
小さな春の気配を、静かに味わいたいと思います。



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